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ぎっくり腰の対処法|治療法|予防法|痛みが引かないときは

腰痛レスキュー

LBP rescue ぎっくり腰の対処法・治療法・予防法

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更新日 2009-01-05 | 作成日 2008-10-17

腰の痛みが引かないとき

「一般的」な腰痛とは異なる状況かもしれません。要注意です。


IMG_2225a.jpgぎっくり腰になったときで、患部を損傷している場合は通常炎症反応が起こります炎症が起こると患部が熱を持ち始めてから2~3日が痛みのピークになり、炎症が治まるのと平行して徐々に痛みは軽減します。

しかしぎっくり腰と思っていた痛みが一向に引かない、または良くなるどころか日に日に悪化している場合は特に注意が必要になります。

注意が必要な理由としては、一般的な腰痛(体の表面的な問題)よりも内臓などの体の内部の問題で腰痛が起こっている可能性があるからです。代表的な例としては内臓の病気などが身体の表面に痛みやだるさなどの症状を起こすことがあります。


以下の項目に該当するときは特に注意が必要になる可能性があります。

1.じっとしていても痛い
2.症状が日々悪化している
3.微熱が続いている
4.体重が減少傾向にある
5.痛みが楽になる姿勢がない
6.以前に内臓の病気をしたことがある


痛みが一向に引かない・痛みが引くどころか、どんどんと悪化している場合

この場合は筋肉や関節、靭帯などの損傷により炎症が起こり痛みを起こしている可能性は低いかもしれません。

腰痛の原因は様々ですが、この一向に改善が見られずしかも悪化傾向にある腰痛は、内臓からの病気により起こっている可能性も考えられます。

内臓で起こっている炎症などが身体の表面に痛みを起こすこともあり、この場合アイシングよりも、急いで専門の病院で精密検査を受けることをお勧めします。

内臓からの影響で痛みを感じている場合、動かして腰の痛みが悪化するというよりも安静にしていても痛みがあるというのが特徴的です。

また癌などの既往歴がある場合の方も注意が必要です。
例えば前立腺ガンの骨転移が腰の骨におこり腰痛を起こすことがあります。

じっと静かに横になっているのに痛みが全然変わらない場合は、至急内科の専門医などの医療機関に受診をオススメします。

痛みが一向に引かないが、悪化もしていない場合

反復的に組織の損傷と修復を繰り返し、慢性的な炎症を繰り返している
可能性があります。これを亜急性期(あきゅうせいき)と呼びます。

冷すことはもちろんですが、日常的な負荷の軽減し安静にするなどの対処をしないと状態が好転する可能性は低いかもしれません。つまり今まで通りの体への負担を続けていると症状が慢性化する一方の恐れがあります。

また腰の痛みが長期化すればするほど、元々問題のない他の場所(股関節、膝、背中、肩・首など)への影響を出す恐れがあります。